今日の教訓

今日得た教訓をひとつずつ


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仕事が詰まったとき、絶望したとき、落ち込んだときにすること

これを持っておくと、いざというときに役に立つので、自分verをメモ。

 

・サウナ
これに勝るものはない。物理的に身体から気持ちを前向きにさせる方法。
サウナで暖めて、水風呂で冷やす。膨張した血管が収縮し、血液と酸素が脳に集まってフル回転するイメージ。これを繰り返すだけで気分は高揚する。
呼吸に気を付ける。疲れていると浅くなりがちなので、ゆっくり吸って、長く吐くことを心がける。自分の呼吸と周囲の音に意識を傾ける。
温泉でもよいと思う。

 

・美味しいものを食べる
肉ならなお良し、寒い日なら温かいものを。
空腹だと絶望感が増すが、少しでも満たされると解消する、ということはよくある。
カレーや麻婆豆腐のような辛いものも良い。体内の幸福物質であるセロトニンは腸で作られると聞いたことがあるが、それと関係するのかも。
一人で食べるか、大人数で食べるかは気分や好みの問題なので、どちらでも良い。

 

・運動 / 散歩 / ランニングをする
体を動かすことで、気持ちの切り替えにる。
日常的には、いつでもできる散歩や、特別な器具のいらないランニングが手軽で良いと思う。
たまには限界まで追い込むということも効果的。自分の小ささや自然の偉大さ、感謝の気持ちが芽生えてくる。

 

・寝る
寝ることは万能である。
寝不足だと考えもマイナスに陥りがちなので、まず寝てみるというのもよい。眠れない場合、サウナや運動、お酒を併用しても良いと思う。
または、眠ることに固執せず、横になって目をつぶるだけでもよい。疲れているときは、頭が過度に回転していたりするので、まずはそれを静めることが目的で良いと思う。

 

・大きな声で叫ぶ / カラオケに行く
自分ではあまりやらないけれど、大声も大変にストレス発散になると思う。
カラオケが億劫であれば、交通量の大きな通り沿いで、雑音に紛れて大声を出すというのもある。

 

・お酒を飲む
アルコールで上機嫌になる方限定。
お酒自体の効果もあるし、お酒を飲んで会話をしたり、料理を楽しむことも相乗効果でよい。
ただし、嗜む程度にして、飲み過ぎないこと。飲み過ぎればデメリットが勝る。あくまでその時を楽しむためのもので、嫌なことを忘れるために利用しないこと。その時は忘れられても、消えはしないのだから。

 

・旅に出る
日常から離れることもたまには良い。
毎日から視点を変えることで見えてくることもある。旅先では引きずらず、その時を楽しむ方が良い。
日常から離れる目的で、いつもと全然違う生活を心がけることをお薦めしたい。夜更かしばかりであれば早寝早起きをし、運動不足であればなるべく体を動かすといったように。
その土地の美味しいものが食べられれば言うことはない。

 

・瞑想する
心が静まる時間を作ってみる。
瞑想っぽくしなくても、目をつむってゆっくり呼吸をし、自分の感覚に意識を向けるだけで良いと思う。
余計な考えが浮かんでくるが、鍋の灰汁を取るイメージで掬い上げて思考をクリアにしていく。

 
 

今日の教訓

自分が冷静に考えられない状況になったとき、何をするかを考えておくことで、打開できる可能性があるので、その準備をしておくのがよい


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